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ピアノ消音機模倣品にご注意願います。
2024年12月10日更新
最近弊社製品に似せたブランド名、型番を使用したピアノ消音機が販売されております。
このような模倣品については弊社アフターサービス除外品となりますのでご注意ください。
弊社より過去正規に販売されアフターサービスが有効なピアノ消音機の機種は次の通りです。
韓国 USR LAB社製
Premium V2 ... 現行商品
Classic V2 ... 現行商品
Premium α ... 2017年~2021年 販売
Classic α ... 2017年~2021年 販売
GENIO GT-2A ... 2013年~2017年 販売
Quiet Time GT-2S ... 2010年~2013年 販売
消音機付き グランドピアノ(Wendl & Lung AG151SW)展示
2024年11月14日更新
東京ショールームにてグランドピアノ用の後付け専用ピアノ消音機の展示をしております。
モデルピアノ:Wendl & Lung AG-151SW
ご試弾お待ちしております。
東京ショールーム 東京都立川市羽衣町3-13-11 予約 053-414-2050
グランドピアノモデル Wendl & Lung AG-151SW
取付消音機 Premium V2
ClassicV2を使った録音・再生の手順 ~Cakewalkアプリ使用∼
2024年9月 3日更新
ClassicV2をPCに繋げて録音再生する際には、MIDIデータを扱うための専用アプリケーションが必ず必要になります。当社推奨アプリケーション「Cakewalk」を使用した際の録音再生手順のご説明となります。
必要なもの
・消音機(ClassicV2)付きピアノ
・ヘッドフォン(イヤフォンジャックタイプ)
・PC ※Cakewalkインストールに必要な条件を満たしているもの
⇒OS : Windows 10以降(64ビットのみ)
CPU : IntelまたはAMDのマルチコア
RAM : 8GB
空きディスク容量 : 3GB
画面解像度 : 1280×800
ハードウェア : ASIO互換推奨
・USB-A⇔mini-B ケーブル
1、 Cakewalk by BandLab アプリケーションをPCにインストールする。
https://www.bandlab.com/products/cakewalk?lang=ja
上記URL又は検索エンジンで「Cakewalk インストール」などと入力しダウンロードサイトへ移動します。
画面左下、又は右上のオレンジの枠をクリックし、通常のアプリインストール手順に沿ってPCにアプリケーションをインストールします。インストール完了後は必ずPCを再起動してください。
2、 CakewalkとClassicV2の接続設定を行う。
① USB-A⇔USB mini-B ケーブルを接続する。USB-A側がPC、USB mini-B側がClassicV2
② Cakewalkを起動する。
③ 「Start Screen」左上の『新規プロジェクト』を選択
④ 「Basic」を選択すると、プロジェクト作成画面が表示されます。
⑤ 左上「編集」タブから「環境設定」を選択しオーディオとMIDIキーボードの接続設定を行います。
⑥ オーディオ:「オプション」を選択し、ドライバーモードが「WDM/KS」になっていることを確認し、異なる場合は選択しなおします。
⑦ MIDI:「デバイスの選択」をクリック。使用するデバイスが入力/出力どちらも「USB-MIDI」にチェックされていることを確認します。
3、 ピアノを演奏し、MIDIデータとしてCakewalkアプリに録音する。
① メトロノーム設定を行う
「編集」-「環境設定」から「メトロノーム」設定画面に進みます。
「録音カウントイン」を0から1に変更、「MIDIノートを使用」にチェックをれ下部「Apply」をクリック。
② プロジェクト画面に表示されているMIDIトラックの四角く囲まれた「I」の文字(インプット)部分をクリックし、「なし」から「USB-MIDI」-「MIDI Omni」へ変更する。
③ 「I」(インプット)の隣の「O」(アウトプット)欄も『1-USB-MIDI』となっていることを確認。
*基本的にはデフォルトでこのように設定されています。
④ 「録音待機」をオンにします。
⑤ 画面上部の「録音」ボタンをクリックすると、録音が開始されます。
⑥ 消音機付きピアノで曲を演奏すると、音の情報がトラックビューに表示されていきます。
⑦ 演奏が終わったら再びコントロールバーの録音ボタンをクリックし、録音を終了します。これで録音完了となります。
【補足】メインビューの構成と名称
4、 録音したデータを再生する
先ほど録音時に使用したコントロールバーの「再生」ボタンをクリックすると、消音機のヘッドフォンを通して、録音したデータを聞くことができます。
5、別トラックを作成し重ねて録音する場合の手順
① トラックビュー右上の「+」ボタンをクリック
② インストゥルメント」タブを選択後、インストゥルメントを『MIDIのみ』に設定し、「作成」ボタンをクリック。
③ あとは前述の3-①からの工程をたどると同じように録音することができます。
④「M」:ミュート、「S」:ソロのオン/オフを切り変えることで単独再生/同時再生が可能です。
6、 データを保存する
録音したデータは①Cakewalk専用のファイル形式、又は②スタンダードMIDIファイルとして保存することができます。それぞれの保存方法は以下の通りです。
① Cakewalk専用のファイル形式で保存する場合は、「ファイル」から「名前を付けて保存」を選択し、ファイルの種類が「Cakewalkプロジェクトファイル」になっていることを確認し「保存」をクリック。
② スタンダードMIDIファイルとして保存する場合
「ファイル」-「エクスポート」-『スタンダードMIDIファイル』を選択後、ファイルの種類が「MIDIファイル フォーマット1」になっていることを確認し「保存」をクリック。
ピアノ消音機
2024年3月28日更新
スマホで無料アプリを利用して録音再生をしてみました。
是非ご活用ください。
ピアノ消音機基本操作
2024年3月15日更新